SNS炎上事件の紹介
ネット中傷・風評被害対策センターでは、SNSなどで起きた企業の炎上事件や風評被害事件についての情報を提供しております。 また、個人へのネット中傷についてのアドバイスも行っています。
ネット中傷・風評被害対策センターでは、SNSなどで起きた企業の炎上事件や風評被害事件についての情報を提供しております。 また、個人へのネット中傷についてのアドバイスも行っています。
コンビニ「ローソン」で、アイスクリームの陳列ケースの中に従業員が入り、その写真をFacebook(フェイスブック)に投稿した事件。2013夏は同様の事件が相次ぎ、「炎上の夏」となりましたが、その第一号となった騒動です。
事件は2013年6月18日、ネット上に出回った数点の画像から始まりました。連日暑い日差しが照りつける中、一人の男がローソン店舗のアイスクリームケースの中に入り寝転がる写真がFacebookに投稿されました。
約1ヶ月後の7月14日、それらの写真を見つけたネットユーザーたちから「不衛生ではないか」との批判の声が上がり、画像はネット掲示板やツイッターを通じて次々と拡散。2ちゃんねる(2ch)のまとめサイトなどでも大きく取り上げられ、たちまち炎上状態となりました。猛暑が続いていたこともあり、話題性は十分でした。
ローソン本社への問い合わせも相次ぎ、写真が撮られたのは、フランチャイズ(FC)加盟店舗のローソン高知鴨部店(高知市)だとの情報が出回りました。
ソーシャルメディアの炎上で最も多いケースは、手軽さが売りのツイッターを発信源とするものですが、この事件ではFacebookが元となりました。
Facebookはツイッターなどと違い、原則として実名を表示させる必要があります。このため、男性バイト従業員の名前や住所などがすぐに発覚し、ネット中傷事件へと発展しました。
ネットユーザーからの批判の中には「もうローソンでは買わない」という声もあり、問題の店舗のみならず本体のブランドへの不信感を露わにするものも増え始めていました。
この騒動を受けてローソン本社は事実確認へと動き、炎上から約1日が経った2013年7月15日の昼ごろ、公式ウェブサイトに謝罪文を掲載します。
加盟店従業員の不適切な行為についてのお詫びとお知らせ
弊社加盟店である高知鴨部店の従業員がアイスクリームケースの中に入るという不適切な行為を行ったことが、Web上への写真掲載により判明いたしました。
このたび加盟店との契約解約及び当該店舗の休業を決定いたしましたのでお知らせいたします。
下記対応の実施を決定いたしました。
(1)FC契約条項に基づく高知鴨部店とのFC契約解約
(2)当該従業員を解雇させ他従業員の再教育を実施
(3)上記に伴い、当該店舗を当分の間休業【7/15(月) 17時より】
※近隣のお客様には大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。再オープンの日程は決定次第お知らせいたします。
(4)全社員及び全国の加盟店に対し、お客さまに心をこめてよい商品を提供させていただくという基本的な姿勢と、安心・安全な商品を提供する指導を再度徹底
あらためて、お客さまに多大なるご心配・ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
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